アラートを使ったメールの送信①

Qlikview(クリックビュー)では、アラートを使ってメールの送信をすることができます。

アラートにイベントを設定することによって、リロード完了時やドキュメント起動時に登録したメールアドレスにメールを自動的に送信します。

また、条件を入れることでより細かい条件式を設定することもできます。

今回はアラートを設定して、リロード完了時に登録したメールアカウントにリロード完了のメールを送信する方法をご紹介していきます。

 

なお、今回の設定にあたり以下の2点 を注意してください。

・この記事はクライアント版では正常に動作しますが、サーバーのAccessPoint上では動作しない場合があるのであらかじめご注意ください。

・この機能を実装するためには、メールアカウント情報を登録する必要がありますので、

 予めメールアカウント情報のご確認をお願いします。

 

1.メールアカウント情報の登録

  初めにQlikviewを開きます。

  【設定】から【ユーザープロパティ】を開きます。

 

cap

 

 

  メールアカウント情報を入力します。

  【認証方法】を「なし」にする場合は、【ユーザーID】と【パスワード】の入力は必要ありません。

 

cap1

 

  入力が完了したら、【テスト】を押して入力情報が正しいか確認をします。

  問題が無ければ、テストメールが登録したメールアドレスに送信されます。

  テストメールを受信できたら、【OK】ボタンを押下します。

 

cap2

 

  メールアカウント情報をQlikviewに登録しました。

 

2.アラート起動条件の設定

  アラートを起動するためには、【条件】を設定する必要があります。

  起動するための条件を変数で設定していきます。

  【設定】から【変数一覧】を開きます。

  【追加】ボタンを押下して、【変数名】を「test」、【値】を「1」と入力をします。

  【OK】ボタンを押下します。

 

 

キャプチャ6

 

 

  変数の設定が完了しました。

 

3.アラートの設定

  ここからアラートの設定をしていきます。

  【ツール】から【アラート】を選択します。

 

キャプチャ5

 

  【アラート】が開いたら、【追加】ボタンを押下します。

 

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  【説明文】にアラートの説明、【メッセージ】にメールの本文を入力します。

  【メールの件名】はメールの件名、【メールの宛先】は送信先のメールアドレスを入力します。

  最後にイベントを【リロード完了時】にチェックを入れます。

  【OK】ボタンを押下します。

 

 

  アラートの設定が完了しました。

  今回は【条件】で変数「test」に1が入っているときに、リロードをかけたらアラートが起動します。

  変数は常に1が入っていますので、リロードをかけるだけでアラートは起動されるようになっています。

 

  保存をして、一度ドキュメントを閉じます。

  【リロード】ボタンを押下します。

  下のダイアログが表示されたら、【メールの宛先】で登録したメールアドレスにメールが送信されます。

  送信されているのを確認できたら完成です。

 

キャプチャ8

次回の記事では、【アラートウィザード】からのアラートの設定をご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

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