Set分析_実装(基本編)

こんにちは、こーです。
今回はQlikview(クリックビュー)のSet分析の実装方法をご紹介します。

この記事はSet分析の実装_基本編となっています。

以前にご紹介した、「Set分析について」「Set分析その②count関数を使う」、「Set分析その③Set修飾子とSet演算子について」の記事もSet分析に関する記事となっていますのでこちらもご覧ください。

 

では、早速ご紹介していきます。

初めにQlikviewを開きます。

ロードスクリプトを開いて、【テーブルファイル】から「Data_Source」を読み込みます。

読み込みが完了したら、リロードをします。

 

キャプチャ

 

 

リロードが完了しました。

【シートオブジェクトの追加】から【チャート】を選択します。

【ウィンドウタイトル】を変更します。(この記事では「Set分析_実装」となっていますが、任意でかまいません。)

【棒グラフ】を選択します。

 

 

キャプチャ

 

【軸項目】では、「月」を追加します。

【次へ】を押します。

 

キャプチャ1

 

 

【追加】を押して、以下のSet分析の数式を追加していきます。

sum({$}売上金額)

 

この数式はSet分析を使って、売上金額の合計を出しています。

$は現在、選択しているすべての選択条件を表しています。

 

【ラベル】を「選択値の売上金額」にします。

 

キャプチャ17

 

 

追加したら、【完了】を押します。

チャートが完成しました。

 

キャプチャ4

 

 

リストボックスを追加します。

【リストボックスの追加】から、「月」を追加します。

【OK】を押します。

 

キャプチャ5

 

リストボックスが完成しました。

完成したリストボックスから、月を選択します。

選択した月のみがチャートに表示されています。

 

キャプチャ6

 

 

ここから、チャートの数式を追加して、他のSet分析を確認していきます。

 

チャートのプロパティを開きます。

【数式】で以下のSet数式を追加します。

sum({1}売上金額)

※{$}を{1}に変更しています。

 

この数式は先ほどと同じように売上金額の合計を出しています。

先ほどと違うのは$を1に変更している部分です。

1は現在、選択しているすべての選択条件を無視して表します。

 

【ラベル】は「全月の売上金額」にします。

 

キャプチャ15

 

【OK】を押します。

赤色の棒グラフは選択条件を無視して、すべての月の売上金額が表示されていることが確認できます。

 

キャプチャ8

 

 

さらに、Set分析を追加していきます。

ここから、リストボックスをもう1つ追加します。

【リストボックスの追加】から、「営業所名」を追加します。

 

キャプチャ9

 

 

【チャートプロパティ】を開きます。

以下の数式を追加します。

sum({$ <営業所名 = {“横浜課”}>} 売上金額)

 

このSet数式は営業所名に含まれている、「横浜課」の売上金額のみを表示させることができます。

「横浜課」を他の営業所名に変えることも可能です。

 

【ラベル】は「横浜課_売上金額」にします。

 

キャプチャ16

 

【OK】を押します。

緑色の棒グラフが、横浜課営業所の売上金額のみを表示していることが分かります。

 

キャプチャ11

 

 

次回はSet分析の実装_応用編をご紹介していきます。

 

 

 

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