Set分析_実装(応用編)

こんにちは、こーです。

今回は前回投稿した、QlikView(クリックビュー)のSet分析_実装の応用編となります。
前回の記事「Set分析_実装(基本編)」を先にご覧ください。

では、ご紹介していきます。

 

初めにQlikviewを開きます。

ロードスクリプトを開きます。

【テーブルファイル】から「Data_Source」を読み込みます。

読み込みが完了したら、リロードをします。

 

キャプチャ

 

 

リロードが完了しました。

最初にリストボックスを作成します。

【リストボックスの追加】を選択して、「営業所」と「製品大分類名」を追加します。

【OK】を押します。

 

キャプチャー4

 

 

リストボックスが完成しました。

次にSet分析を実装した、チャートを作成していきます。

 

キャプチャー5

 

【シートオブジェクトの追加】から【チャート】を選択します。

【ウィンドウタイトル】に「Set分析_実装」と入力をして、【棒グラフ】を選択します。

【次へ】を押します。

 

キャプチャ

 

 

【軸項目】に「月」を追加します。

【次へ】を押します。

 

キャプチャ1

 

 

Set分析の数式を追加します。

sum({$<[製品大分類名] = ,[営業所名] = >} 売上金額)

 

この数式は製品大分類と営業所名の選択を無視して、

売上金額を表示しています。

 

チャートのレイアウトを調整するために、【数式を凡例として表示】のチェックを外します。

【完了】を押します。

 

キャプチャー12

 

Set分析のチャートが完成しました。

青の棒グラフが製品大分類名と営業所名を選択しても、チャートが絞り込まれないことが確認できます。

 

キャプチャー6

 

ここから、他のSet分析を追加していきます。

チャートのプロパティを開きます。新しく数式を追加します。

sum({$<製品大分類名 -= {“テレビ”}>} 売上金額)

 

この数式は製品大分類名の値からテレビだけを除いた売上金額を表示しています。

 

【数式を凡例として表示】のチェックを外します。

【OK】を押します。

 

キャプチャー13

 

 

赤の棒グラフが製品大分類名の「テレビ」の売上のみを除外して表示していることが確認できます。

さらに、数式を追加していきます。

 

 

キャプチャー14

 

チャートのプロパティを開きます。

以下の数式を追加します。

sum({$<営業所名 = {“*東京*”}>} 売上金額)

 

この数式は営業所名に「東京」が含まれている課の売上金額のみを加算して表示しています。

 

【数式を凡例として表示】のチェックを外します。

【OK】を押します。

 

キャプチャー15

 

 

Set分析の数式が追加されました。

緑の棒グラフが「東京」が含まれる「西東京課」、「東京中央1課」「東京中央2課」「東京東課」「東京南課」の

売上金額のみを表示していることが確認できます。

最後にもうひとつSet分析を追加します。

 

 

キャプチャー16

 

 

チャートのプロパティを開きます。

以下の数式を追加します。

sum({$<製品大分類名 += {“携帯電話”,”電池”}>} 売上金額)

 

この数式は選択した製品に携帯電話と電池の売上を加算して表示しています。

 

【数式を凡例として表示】のチェックを外します。

【OK】を押します。

 

キャプチャー17

 

黄色の棒グラフが選択した「テレビ」に「携帯電話」と「電池」の売上金額を加算して表示していることが確認できます。

 

キャプチャー18

 

 

今回は応用したSet分析をご紹介させていただきました。

Set分析を実装する際に活用していただければ幸いです。

 

 

 

 

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